スーパーマーケットシステムコンサルタント           

株式会社テクノの森

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       よくあるご質問

よくあるご質問とその回答をご紹介します。

 

Q1:わが社はシステム部門及びSEを多く持っているので、バッティングしないか

Q2:なぜ、本社は熊本・阿蘇の山の中に置かれているのでしょうか

Q3:システム導入企業でどれくらいの企業規模が多いのでしょうか

Q4:どのような経緯からスペインでスーパーマーケットを展開される事になったのでしょうか

Q5:どうして短期間でシステム導入できるのでしょうか

Q6:導入効果が短期間で実感できるのはなぜでしょうか

Q7:なかなか継続できません。継続できるポイントはありますか

Q8:スーパー経験が長い人と短い人はどちらが効果を出しやすいでしょうか

Q9:ただでさえ、人手が足りません。これ以上現場の作業が増えることは難しいです

 Q10:効果が出やすい部門は生鮮でしょうか。食品、グロサリーは時間がかかりますか

Q11:企画や販促、予算、計画は全て本部で集中して行っています。現場でシステムを使いこなせますか

Q12:単品を集中して販売するコンテストはわが社でも実践、表彰しています。同じことなのでは

Q13:単品だけを大量に販売してもバッティングする単品が売れなくなるので部門評価としては同じでは

Q14:利益を稼ぐよう現場へ指示すると、結果として売上や客数が減ってしまう

Q15:これ以上のシステム投資は出来ない。カウンセリングサポートだけ受けられるか

Q16:現在、各生鮮部門や総合的なコンサルタントの先生と契約している。バッティングしないか

Q17:オリジナルの商品開発や特別なPB商品の展開も行っている。それでもこのシステムで効果が出るのか

Q18:チラシを辞めたいと思うが、辞めた対策としてこのシステムは効果を発揮できるか

Q19:生鮮テナントが多いが効果は出るのか

Q20:経験の長い社員が新たな提案を受け入れ、実行してくれない。このシステムを有効活用できないのでは

Q21:パートさんの活用に効果があるのか

Q22:経営者である私は是非導入したいが、幹部スタッフが反対している。このような状況でうまく運用できるのか

Q23:御社のシステムと同じようなことをエクセルでも実行している。エクセルでも出来るのでは

Q24:代表の千原会長はなぜこの仕組みとサポートを生み出されたのでしょうか

 

サービスについて

 

Q1:わが社はシステム部門及びSEを多く持っているので、バッティングしないか?

 

A:御社のシステム部門が行っておられる業務は基幹業務を始めpos管理等幅が広いと思います。

一部重なる点があったとしても、どちらかと言えば営業・商品部責任者の方に活用・運用頂くデータベースですので、カウンセリングサポートも営業・商品部スタッフに対してサポート致します。

 

 

  

Q2:なぜ、本社は熊本・阿蘇の山の中に置かれているのでしょうか。

 

A:阿蘇のカルデラは「世界一」です。

その象徴であることの意味と、私どもの仕事はネットワークで行います。

東京本部を置いておりますが、働く場所はこれからネットワークが進化する中で、場所を問わなくなる。

人を中心に考えれば考えるほど、欲するのは緑ではないでしょうか。

阿蘇の敷地は8000坪?東京ドーム1個分ほどです。

ここには、まだまだやりたい夢がたくさんあります。

九州にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

緑豊かな環境の中で手作りハーブティーで歓迎いたします。

 

 

 

Q3:システム導入企業でどれくらいの企業規模が多いのでしょうか?

 

A:店舗数で言えば、5~10店前後の規模の中小スーパーマーケットがメインです。

 

 

 

Q4:HPを見ると、スペインでも展開されているようですが、どのような経緯からスペインでスーパーマーケットを展開される事になったのでしょうか。

 

A:代表がこのビジネスモデルの世界展開を夢見て、大学卒業後商社に入社したという経緯もあります。

スペイン進出の機会があり、代表の長男がスペインの代表及び責任者として現在運営しています。スペイン直営店にも日本の毎日決算即対策システムをスペイン語版として導入し、その成果も大きく出ておりますので、別途ページでご覧ください。英語圏向けに英語版の毎日決算即対策システムもあります。

 

 

   

Q5:どして短期間でシステム導入できるのでしょうか

 

A:大がかりなシステム装備でなく、現場スタッフが日々動けて、判断し、しかも業績に大きく影響ある単品に絞ることで軽装備でのシステムスタートを可能にしています。

 

 

  

Q6:導入効果が短期間で実感できるのはなぜでしょうか。

 

A:全単品でなく、業績に多大な影響ある単品に絞っての「発注」から「売場改善」「実行」と業績改善に直行の単品を動かすことで、短期間、短時間で全体に効果ある結果を得られるからです。

 

 

  

Q7:新しいことを始めてもなかなか定着、継続できません、継続できるポイントはありますか

 

A:テクノの森は「優先・重点・集中」を全てのキーワードとして「システム」にも「運用サポート」にも反映させています。つまり「うまく行った」の連続こそが「継続・習慣」だと捉えています。

 

 

  

Q8:スーパー経験が長い人と短い人はどちらが効果を出しやすいでしょうか

 

A:効果が出やすい人は、経験が短い新人の方やパートさんになります。

なぜなら、仕組みに忠実に実行頂けるからです。経験のない方は何に頼るか?先輩の助言もあろうかとは思いますが、実数値です。数値に基づいて行動する、まさにテクノの森システム効果です。

 

 

  

Q9:ただでさえ、人手が足りません。これ以上現場の作業が増えることは難しいです。そのため、仕入れ伝票の入力も単品原価計上もやらせていません。

 

A:現状の人件費及び作業で予算未達や赤字が出ているなら、テクノの森の提案する作業は必要項目です。なぜなら、そのプロセスと原因を追究し、問題個所の早期発見と解決に役立ちと同時にその解決は急務だからです。

 

 

  

Q10:効果が出やすい部門は生鮮でしょうか。食品、グロサリーは時間がかかりますか

 

A:鮮度という時間勝負の部門は一番効果が発揮しやすいです。競合他社との差別化や粗利益への貢献と効果部門としても優先部門です。生鮮部門として並行して、時間差はありますが食品・グロサリー部門も大きな改善効果が見込める部門です。

 

 

  

Q11:わが社においては現場は作業、実践あるのみ。企画や販促、予算、計画は本部で集中して行っています。

現場が考えることは作業がおろそかになり、お客様に迷惑がかかるのでは?

 

A:逆を考えるなら現場は「お客様に一番近い」スタッフとなります。

本部で企画、計画を行ってもリアルにスピーディにかつタイミング良く検証できるのは現場が勝るでしょう。

本部での集中メリットと店舗への分散型メリットを分けた上で統合して考えてはいかがでしょうか。

 

 

  

Q12:単品を集中して販売するコンテストはわが社でも実践しコンテスト、表彰しています。同じことなのでは?

 

A:その単品販売コンテストは必ず「当月の予算達成」に貢献できているか

検証はお済でしょうか。

テクノの森はその単品を売って稼ぐことで「部門または店舗の予算達成」に貢献できているかを一番のポイントとして検証しています。

 

 

  

Q13:その単品だけを大量に販売してもバッティングする単品が売れなくなるので部門評価としては同じではないでしょうか。

 

A:その単品とは?業績に大きく貢献する選ばれた単品でしょうか?売上だけでなく利益貢献も含めてです。テクノの森は「優先・重点・集中」及び「確率性・確実性・具体性」を全データベースの評価基準に入れています。部門予算に影響度の少ない単品でチャレンジはありません。

 

 

  

Q14:利益を稼ぐよう現場へ話をすると高売りをしたり、率を上げようとして、結果として売りや客数が減ってしまう繰り返し。同じことになるのでは

 

A:テクノの森は「毎日」現場で短時間、速やかに検証しミーティングを行って頂きます。

売りや客数が減ったという「結果論」ではなく現場が「経過を見て日々修正しながら」予算達成を目指すので、率を上げたことが「利益・売上」か、率を下げたことで「利益・売上」に効果的だったのか、現場スタッフが日々検証でき最適な方法が発見できるのです。

 

 

  

Q15:過去に多額のシステム投資を行い、これ以上のシステム投資は出来ない。カウンセリングサポートだけ受けられるか?

 

A:テクノの森システムは全てのデータベース及びシミュレーションが「優先・重点・集中」及び「確率性・確実性・具体性」を全データベースの評価基準に入れています。その基準は全て予算達成のためです。その基準に照らし合わせてカウンセラーはサポートを行います。

仕組みとサポートはセットでの導入で初めて先行投資分を含めて投資費用効果保証ができます。

 

 

  

Q16:現在だけでも各生鮮部門や総合的なコンサルタントの先生と契約している。バッティングしないか?

 

A:基本的にはバッティングしません。常に事実=結果とそのプロセスと原因に基づいたデータベースを基に現場の方は仮説を立て実行頂きます。

テクノの森カウンセラーも他社の成功事例でなく、御社のその店舗の売場データベースを基に仮設の提案を行います。コンサルタントの先生の提案事項も検証頂く事が可能です。

 

 

  

Q17:このシステムは単品大量販売の店舗には向いていると思うが、わが社は多くの品揃えで他社との差別化を行っている。最近はわが社にしかないような商品開発や特別なPB商品の展開も行っている。それでも効果が出るのか

 

A:他社にない商品力や品揃えで独自性を持たれることは大変重要です。

ただ自部門で予算達成を支えている根幹になる商品を押さえておくことも大変重要です。

予算達成を占める単品を先に押さえておくことで、安心して育成・品揃え商品の力が発揮できるからです。

 

 

  

Q18:チラシを辞めたいと思うが、辞めた対策としてこのシステムは効果を発揮できるか

 

A:はい、効果発揮できます。

チラシをお止めになる前に「チラシ効果分析」を行って頂く事も可能です。

チラシをお止めになるメリットも十分あります。特売のための仕入れ、売場作りから解放されるからです。特売で全て売れれば問題はありませんが、残った商品の対応は最悪、在庫資金が停滞し、ロスを増やし利益を減らす方向にもなります。このご提案は具体的にご提案申し上げます。

 

 

  

Q19:生鮮テナントが多いが効果は出るのか

 

A:生鮮全部門がテナントであれば効果が出るのは時間がかかります。

生鮮1部門でも直営があれば、システム投資の効果は保証できます。

別途1部門でテクノの森投資効果の事例をご提案申し上げます。

 

 

  

Q20:経験の長い社員が多いが、なかなか新たな提案を受け入れ、実行してくれない

このシステムを有効活用できないのでは?

 

A:経験の長い方より短い方が効果は早いです。

経験の長い方の事例も多数ございますので、別途ご提案申し上げます。

 

 

  

Q21:パートさんの活用に効果があるのか

 

A:特にパートさんのシステム活用事例はたくさんございます。

そもそもパートさんの中には私たちが知る限りでも優秀な方が多数いらっしゃいます。

別途、DVDや事例をご覧ください。

 

 

  

Q22:経営者である私は是非導入したいが、幹部スタッフが反対している。このような状況でうまく運用できるのか

 

A:テクノの森に限らず新たな事を始める場合は反対される方は実に多いです。

テクノの森を導入されるに当たり、メリット、デメリット両方ございますので

どちらの割合が多いかで皆様でご判断頂ければと思います。

 

 

  

Q23:御社のシステムと同じようなことをエクセルでも実行している。エクセルでも出来るのでは

 

A:エクセルでも可能な範囲はあります。

ご存知かとは思いますが「表計算」ソフトと「データベース」ソフトは構造も違います。

一度御社のご使用されているエクセルでどこまでの業務、意思決定をなさっているのか見せて頂いたうえで、当社の仕組みとの違いもご提案申し上げます。

 

 

  

Q24:代表の千原会長はなぜこの仕組みとサポートを生み出されたのでしょうか。

 

A:伊藤忠商事と言う世界を視野にした大企業で、財務部門に所属し、その大きな母体の中心に「日次決算」というリスクマネジメントに触れたこと。

この「日次決算」を中小企業でのリスクマネジメントに生かせないか。

試行錯誤の中、ジョンソンという外資系企業でマーケティングを学び

後に、中小企業診断士取得後、「毎日決算」という仕組みとカウンセリングサポートを加え、独立開業したのが約50年前になります。

「潰れない企業」とは「リスクマネジメントである毎日決算」というコンセプトで現在に至ります。

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