スーパーマーケットシステムコンサルタント           

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お客様の声

弊社の仕組みを活用したお客様の声を紹介します。

同じ作業の中に「目標」を入れるだけで「結果が生まれる!」        石川県K社果物担当

テクノの森は「数字・パソコン・計算・むずかしい・出来ない」と最初から否定してしまう人が続出。そんな中、学習会に参加するようになり、仕事上で必要な知識だと感じ始めた。店舗スタッフに関心をもってもらうよう1人1品づつ「目標」をもってもらうことになった。数字がどうしても苦手な人には「目標の商品を前だしするだけ」という行動に変化が生まれてきた。テクノの森では学習会即、売場での実践、検証とPDCAサイクルが回っていき、売価やロスの問題があったとしても、最終的に利益が増えたか?というゲーム的要素もある。目標を達成すると会社からインセンティブが出たり、ただなんとなく作業するのではなく目標達成が、自分にとって、店にとって、お客様にとって良いことだと実感することが出来た

 

テクノのデータで「楽しんで」「挑戦」するパートさん続出       愛知県 I社 惣菜バイヤー

テクノの森がスタートして、惣菜の全店パワー度1位がなんと「五目御飯」。売上データではとてもトップにはならない地味で定番的な商品でした。出す数を4~5倍に増やしフェイス数もSKUも増やし続けたところ、全社の粗利益が倍増し、売上とパワー度(粗利益)から見る増益の凄さを感じました。当社は惣菜の工場もあったため、ほぼ送り込み商品だったのが、主力の商品については、店舗発注制にしたことで、今まで受け身だった販売に対する意識が高まってきたのは間違いありません。

 

学習会で学び 翌日、即実践!粗利益の取り方が誰でも分かる!      千葉県M社 日配主任

毎日売上をつくることばかり考えて、粗利益までは気が回らなかった日々。テクノの森では学習会がスタートし、いよいよ私も参加することに・・とても嫌でした。勉強は苦手なので。特に数字が。苦痛でした。しかし参加してみると実践的な数字の話が多く、心当たりのある事例もあり、学習会で学んだことを翌日から実践始めました。勉強会ではパワー単品を売込むと粗利益を稼ぐことが出来、粗利益カバー率を上げて行けば部門の粗利益予算も達成しやすくなると学びました。なんと、単品反応率を上げていくと売上アップにもつながるなんて、売場で即実践できることばかりでした。日に日に実践していくと少しづつ粗利益が取れるようになってきました。どの商品をどれくらい売れば、どれだけ粗利益が取れるか分かるようになったからです。

 

 全従業員の共通語!「粗利益」で会話できるように!            山口県K社 店長

これまでの仕事の仕方として一生懸命イベントや特売でがんばっても「結果が気にならない」という風潮があったのは確かだと思います。そもそも粗利益の「あ」の字も気にかけていなかったので。今では業績に影響のある単品を1人1品ずつ粗利益目標を持って各自取り組んでいるため、個人のやり方ではなく、全社・全店・全部門がチームワークとして取り組むことで、粗利益を稼ぐことの仕組み化が出来ていると感じます。今までは「この人は粗利益を稼げるけど、この人のやり方では毎月利益が取れない」などと、個々人が自分のやり方・やり様で統一出来ていなかった。テクノのツールは共通のツールだから、このシステムを活用して粗利益が取れる人が取れない人にサポートもしやすく、分かりやすくなりました。各店にPOSシステムは入っていますが、活用している人、していない人、良く使うデータ、応用して使うデータなど、その人任せで今まではバラバラだった。本部も店長もマネジメントする人はとてもやりやすいツールです。

 

現場の意識付けは「言葉」ではなく「数値」               大阪 M社 パンバイヤー

バイヤーとしてパン部門を任された当時、特にパンの知識もなく手探りでテクノの活用をスタートしました。当時の専務から会議の中で「全店、自家製食パンで粗利益カバー率10%」という目標が発表されました。カバー率10%へ上げていく方法はテクノの学習会で学んだためその通り実践しました。10のMDを実践するのみです。スタートから1ヵ月経過する頃には10%超える店舗が出始めて手応えと自信を持つことが出来ました。また担当者の意識付けの違いで数字が変わることも実感しました。ある店舗が他の店に比べ3倍ほどの廃棄が出ていたため、店舗で担当者とロスについて質問すると「そう言われれば捨ててるかもしれない」という曖昧な意識で仕事をしていたのです。また特に廃棄の多い単品を特定し、単品パターン分析を使いどのような時にその廃棄が出たのか原因を調べ、その対策を立ててもらうよう店長と担当者に実践してもらいました。データベースで発見し、原因を特定し、対策を打つだけ。この繰り返しでその店舗はパン以外も利益改善を店長が出来るようになったのです。1つ改善事例のパターンをつかんでもらえば、誰でも使いこなし利益改善が出来るようになりました。今、バイヤーとしての私の仕事は、店舗スタッフ自身が利益改善できるよう注力しています。

 

数字を見て売場の判断する教育を受けてきていなかった          東京 T社 惣菜バイヤー

長年惣菜の責任者として仕事をしてきましたが、技術的な指導(煮る・焼く・揚げる等)は前任者から受け継いていても数字を見てどう判断するか(数値改善)等の教育を全く受けてきてなかったので作業として商品化し売場に出すことの繰り返しでした。テクノの森の導入では学習会を経て、どうすれば粗利益・売上高が取れるのか実践的に教えてもらい受講する人が増えるにつれて部門ごと、店舗ごとに数値改善が進んだ。

 

どんぶり勘定で売上は作れても粗利は棚卸頼み!            愛知県 I社 青果バイヤー

テクノの森導入前は「売上が取れると粗利益は取れない」「粗利益が取れると売上は取れない」の堂々巡りをしていた時期にテクノの森導入説明会で「増客・増収・増益」が同時に達成できると聞き早く実行してみたかったのがスタート時です。青果部門の責任者としてまずは客数UPを目指したかったので「単品反応率」を上げることを意識しました。全店、単品反応率5%以上を10品作ると客数UPにつながると学習会で学びました。結構時間がかかりましたが導入後1年経過後には各店5%以上を10品作れるようになり、あるお店では5%以上を22品作るという記録が出てきました。この頃になると売上、客数も昨年対比110%超えてきます。後は粗利益設計書を活用しました。15日経過、もしくは20日経過で粗利益予算カバー率が80%超えると、今月の粗利益予算達成は見込めて来るので、残り10日間はどれくらい売上・客数増を狙えるか遊び、余裕が生まれるのです。粗利益が毎日見えることはいろんな手が打てることを実感しています。

 

チャレンジシートの取組み全社の利1%即改善         大阪M社経営者

テクノの森導入は15年目に入っています。特にこれからのパートさんの時給は上がる一方、それならパートさん比率は高いので中身のある、レベルアップしてもらうことが急務と感じました。各店20部門ある中で1部門中、1,2品取り組んでもらう事で全社の利益率1%を動かせました。売れ筋と違うパワー単品だからこそだと思います。他のユーザー経営者にもお勧めしてます。

 

シミュレーションで一気に人材育成!              鹿児島 M社 精肉主任

テクノを導入して6年目の企業です。まず精肉部門である私が実行したことは、テクノ上、粗利、売上、上位3品(パワー単品)に特化した売り場にすることで30品あるパワー単品の4位以下の商品は何も手をかけずに伸びてきました。単品カバー率が自分が好きなように上げ下げできるようになり、単品管理がしやすくなり、売りたい物が明確になりました。上位の単品が現状の売上アップに繋がったという形になりました。私のやり方は売れる商品を徹底的に伸ばそうとしたことです。現在も売上・客数ともに2ケタ伸長しています。また今まで仕入をする自分がシミュレーションなど数字管理・商品管理を一人でしていましたが、商品知識など社員・パートも慣れてきたので練習としてシミュレーションを社員にしてもらうように人材育成をしようと思いました。外部環境が良くなる見込みもない中、様々な事を人がスキルをつける為にシミュレーションをしてもらい、あらゆる場面に強い会社にする為シミュレーションを入れた人材を育成中です。会社の理念とお客様をつなぐのがテクノのツールだと思っています。

 

生鮮の売価設定(相場)とお客様が欲しがる価格が明確に!                     鹿児島 I社 青果主任

テクノ導入から半年の企業です。導入からすぐ感じたことは、毎日決算でお客様と品物の間の駆け引きを数値化するという事で変化を見る事ができるようになり、収支のバランスを具体的に見れるようになってきました。生鮮の売価設定(相場)とお客様が欲しがる価格が明確になるため、利益の稼ぎ方が良く分かるのです。特に一番活用したのが日々のシミュレーションでした。シュミレーションをすることで自分の売場構成と市場をリンクさせることが出来るようになって、収支のバランスが今まで見えていなかった部分がすごくわかりやすくなって、めりはりのある大胆な売場を展開することができました。この半年間の利用で、仕入れから販売までの収支のバランスの精度がすごく上がったと実感しています。合わせて客数・売上・粗利益も記録更新中です。

 

国内事例

弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。

5年間で4億の利益UP。一部のスタッフでなく、全社・全員で改善できるツール。共通物差し

1人の店長の実績が全店へ波及し、5年後には6億円の利益UPに繋がった

数値の改善はもとより現場の要望がどんどんシステムに反映され使い勝手が抜群

効果発揮は惣菜がダントツ。特に女性には効果が出やすかったですね。

チャレンジシートは現場、特にパートさんの意識改革に効果テキメン

大手スーパーチェーン激戦区での中小スーパーの勝ち残り手法はこのツールしかないと一瞬で判断しました

現在のシステムで分析データや予測値を現場に落とし込んだが、現場が自ら考えて行動するツールに至らなかった。

海外事例

 GLOBAL・欧州・España スペイン

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スペイン全土に約2000店舗展開している生活協同組合Eroski(エロスキ)。そのFC店としてテクノの森・毎日決算を導入し大きな成功事例を作っている。

スペイン国内では第4位の規模。

フランス系ハイパーマーケット、Alcamp(アルカンポ)、出店数1750店舗のうち1店舗にテクノの森・毎日決算を導入し、数々の事例を作っている。オーシャンのアルカンポ=オーシャングループはフランスでは、Carrefourに次いで2位。スペイン国内では4.6%のシェアで第7位。

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