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仕事に役立つ知識

中小スーパーマーケットのDX
(デジタルトランスフォーメーション)

スーパーマーケットの現場が歓迎するDXを目指すためには

  • データ洪水に溺れず科学的な意思決定ができるデータベース&シミュレーションの整備
  • クリックの数で改善と改良と革新のヒントが使える
  • 既成概念にとらわれないで仮設と実行と検証できる仕組み
  • 手間ひまかけずにがんばれて成果は期待どおり
  • 三方良しの精神で生産性は右肩上がり

 

これからの中小スーパーマーケット業界に限らず、その他の業界もコロナwithの時代を乗り切りはもちろん不測の未来に備えるためにも取組まなくてはならない課題だと考えられます。

恐らく異常気象、少子高齢化、食品ロスなど食の環境および食自体の未来も大きく変化するかも知れません。

 

今後の競争優位はデジタル化による情報武装と情報活用のデジタライゼーションに裏付けられたオペレーションによって担保される。

安心経営は自社の足元が見え、競争相手の手の内も見えること。

 

スーパーマーケットのDX全体像は道なき道を進むがごとし

DXのための成功要因は

  1. 経営トップのリーダーシップやコミットメント
  2. 経営戦略や経営計画と連携と一体化
  3. DXを推進するスキルを備えたデジタル人財
  4. 必要ならDX化を社外から支援する企業との連携や協業
  5. DXに必要な予算

 

DXによる3つの大きなベネフィット

  1. 生活者が何を求めているかに近づけると同時に
  2. 関係者の心と身体が楽しく面白く嬉しくなるような最適化したアクションが取れる
  3. 労働生産性、人時生産性、売場生産性がアップする

 

DXのための必要条件

  1. 顧客の方を向いた組織文化や仕組みづくり
  2. 商品サービスや業務の流れを見直す
  3. スピード感のある組織風土

 

推定ですが、効果的なステージの進め方として

  1. ゴールであれゴールの途中であれコアであり、かつマストは業績の向上であり生産性の向上である
  2. 最優先は、何と言っても持続できる経営にとっては危機管理としての業績管理
    -スーパーマーケットの生命線的な位置を占める生鮮部門を中心としたデジタル化による業績管理
    -従来の業績管理上の縦割り的組織体系から環境の変化に即応した「ダイナミックなオペレーション」を展開するための横断的な組織体系をプラス化
    -人的構成の約半数を超えるパートタイマー人財の戦力化
  3. 売上高の約半分を占める食品菓子雑貨部門の自動発注業務のAI化から全部門を対象とするAIによる自動発注までetc...

 

調査によると、DX問題の未解決は

  1. 人財不足
  2. コスパが不明
  3. 資金不足
  4. 既存システムとの関係不調和
  5. 技術知識不足

だそーです。

 

「良いDXは人のハピネスにつながる」

テクノの森代表の千原です。
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