不確実性が高まる環境づくりで、中小スーパーマーケットはどのように変身できるか?
明日から変わるためにできることは何か?→1.2.3.は、そのための準備のチェックリストです。
1.現在の競争環境のチェック(該当する項目に□にチェックを入れてください)
□①全体の企業業績を低迷させるほどに競争環境が激しい。
□②一部の店舗の業績を悪化させるくらい競争環境である。
□③近い将来、競合店が予定される。
2.現状の業績状況のチェック
□①全店舗のうち〇〇店舗の赤字がある。
□②全店舗のうち〇〇店舗の経営計画の粗利益予算未達成がある。
□③近い将来競合店の出店で業績悪化が見込まれる。
3.対策の状況のチェック
□①一切の準備体制ができているので心配は無用→この欄にチェックした方は下記の提案は無視してください。
□②準備体制がいささか不安である。
□③準備体制が非常に心配である。
ー3.①以外に該当する方のためのご提案ー
世の中が不確実だから起こりうる事態に備えたリスクマネジメントが必要ではないでしようか?何よりも第一に、現状を知り、業績上の問題があれば直ちにその原因やプロセスを把握し、次に、その問題解決に直ちに対応できるようにすることだと言えます。結論的に言えることは、未然にかつ予防的にリスクに備えた経営体制を日頃からリスクマネジメント=業績状況がまる見えの仕組みを構築しておくことに尽きます。
では、それは具体的にどんなことなのか?
一言で表すと、経営トップ初め、本部店舗運営部及び商品部及び店舗の店長・部門チーフ及びパートさんまでの「すべてのスタッフが立場に対応した業績管理に参加している状態」=「常にリアルタイムに業績の変化を数字あるいはグラフで見える化し・原因やプロセスを分かる化し・必要な対策の手が打てる状態」にしておくことだと言えます。これは業績問題解決型の人財の育成に通じる考え方でもあります。現場は多忙ですから、使いやすく、手間ヒマをかけずに人がジャストインタイムにアクセスできることが求められます。これらの要望や期待に応えて研究し開発した仕組みが準備してあります。
e-管理&e-決算OP+DCACシステムです。
このツールはデジタル化&グラフ化したDatabase&Simulationからできています。
1.リアルタイム&毎時&毎日の時間軸でスピーディに「見える化」しています。
2.問題があれば、その原因とプロセスもわかるので的確にポイントが「分かる化」しています。
3.あとは適切に「手が打てる化」し、実行前からその対策後の着地点まで予測できます。
この3段跳びが実行されると、 売り場➡買い場に変身します。その結果は、顧客良し・担当者良し・店舗良しという三方良しの 「遊学空間&稼ぐ空間」ができて、競争に負けない運用作戦が展開されることになります。このような店舗運営に一定期間プロフェッショナルな運用サポ-トが付くことにより、運用の成果が3倍以上になることが実績として報告されています。
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①データベース制作システム ②経営者向けカウンセリング ③現場社員向け人材育成プログラム 3つのサービスをセットで提供することにより大きな相乗効果をもたらします。
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