交叉比率とは

交叉比率とは、粗利益率（儲けの基準＝率)×商品回転率（商品在庫の回転率）で表します。

両方の数値が高ければ、よく売れて儲かるということ つまり販売効率が良いことになります。

つまり販売効率が良いので、交叉比率の高い商品をもっとたくさん売れば利益が増えるであろうということになり積極的に儲けを増やすことにつながります。

 これに対してテクノの森ではもっと数値を動態的な見方をするために、実際の売上高を加味して業績貢献度指標として活用します。

つまり売れて、儲かって、しかも商品回転が良いので企業の業績に大きく貢献している度合い＝パワー度合いを表わすようにとらえることにしています。

パワー度が高いということは、これからの業績アップのための決め手となる一つの数値としても活用できるのです、

活用事例として、例えば、業績貢献度の高い＝パワー度の高さという数値ともう一つ反応率指数が高い＝お客さまの購入比率の高い数値を使って具体的にその商品を何個増やせば、あと粗利益と売上高をいくら増やせるかという算出法＝シミュレ―ション手法として使えます。

さらにゲームっぽく使うために増やした数のうち売れなくて値引きロスや廃棄ロスになっても現状の粗利益は残せるから安心できる許容ロスシミュレーションを応用してダイナミックなオペレーションという手が打てます。

①データベース制作システム　　　　　　　　　　　　　　　　　②経営者向けカウンセリング　　　　　　　　　　　　　　　　　③現場社員向け人材育成プログラム　　　　　　　　　　　　　　　３つのサービスをセットで提供することにより大きな相乗効果をもたらします。

予算達成、赤字解消、黒字経営の継続…といった皆様の課題を一緒に解決してまいります。