「もったいない」潜らせないで
発掘してください、一石三鳥効果を出せるノウハウ!
「数字きらいが数字大好きになる!」
スーパーマーケットの現場では数字が苦手、きらい!という人が少なくはないはずです。
そこでよくある解決事例を紹介します。
数字苦手な人はなかなか数字で検証しようとはしません。
それはなぜか?
もともと数字を見る習慣がない、というのも一つの理由でしょう。
最たる原因は「その数字を見てもきっと、楽しくない!」という先入観?からでは
ないでしょうか。
もしくは今まで見てきた、聞かされた、指摘を受けた数字が楽しくない、面白くない
晩酌がうまくない、という流れでしょうか。
潜在能力に火をつけるのは掛け算>顕在能力を鍛えるのは足し算
ゼロが100以上に大化けする無限の力を引き出せます。
解決実例の一つです。
あるスーパーの青果部門のチーフがいました。
学生時代に算数や数学が嫌いだったのか数字に苦手意識かありましたが売上粗利予算は達成していました。
そこで「3回"見せない"と最後に”見せる”を仕掛け」ました。
1回目-「業績貢献度の高い5品目」について買い場にして、3割アップの投入数量を持ちかけたら実行してくれました。その成果は数字嫌いの本人には、"見せない"
見るのは、経営者とサポートする弊社担当者だけです。
2回目-もう一度、さらに3割アップを持ちかけましたら、躊躇なく実行してくれました。
本人には、「がんばってるね」の声掛けだけで成果のほどは"見せない"
3回目-さらに、もう一度3割アップの投入数量をお願いしました。
ちょっと値引と廃棄ロスはありましたがまだ"見せない"
以下の順でチーフと成果のレビューをしました。
ロスを差し引いて、約2倍=当初の5単品の粗利益の約200%増加の粗利益つまり200%の生産性がアップした結果になりました。
①まず、3回のSLで3割アップの投入数量によって2倍の目標粗利益と許容ロスの範囲が予想できること
②次に、3回目のDBでまとめると少々の値引と廃棄ロスを差引いて2倍の粗利益が増えて、5品の業績貢献度が約3倍になった事実
③チーフいわく、「仕組みを使えば、こんな取組みをすると、ロスが許せる範囲と未来の粗利益予測ができ、その結果が翌日わかるのですね。
数字で見るとチャレンジ結果が粗利益が2倍と業績貢献度が約3倍にふくらんでいて経営者にほめられて暖かいですね。数字大好きになりました。」と社内の成功事例発表会で報告し、その後、本人もバイヤーに昇格し給与も上がりました。
「潜在能力には火をつける仕組みを使う醍醐味・ロスを許容し粗利益を倍増させるノウハウ・仕事が楽しく面白く嬉しくなる人財の育成効果の一石三鳥の事例です。」
気付いてほしいです、「このような事例が空より広く、海より深くあります。」
①データベース制作システム ②経営者向けカウンセリング ③現場社員向け人材育成プログラム 3つのサービスをセットで提供することにより大きな相乗効果をもたらします。
予算達成、赤字解消、黒字経営の継続…といった皆様の課題を一緒に解決してまいります。
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