「労働分配率を増やす」考え方と仕組みづくり
給与や賞与を含む人件費の主な原資は、売上高でなく粗利益にある。
粗利益は、生活者にCS(Customer Satisfaction)=顧客満足とCD(Customer Delight)=顧客感動を提供した成果である。
言い換えると、「労働分配率を増やし=給与額・賞与額を増やし、人件費率を減らす」ことは粗利益を創造することから生まれる。
公式的には、(労働分配額=給与賞与額)÷粗利益額と人件費÷粗利益額などと分子と分母の関係において、結局分母の粗利益の増加が決め手になる。
スーパーマーケットの本部と現場が粗利益を創造するとは、
例えば、現状の給与1.5倍、粗利益2倍とか人時生産性、労働生産性、人件費生産性や売場生産性を2倍にするetc…だが粗利益を増やす増益のプロセスには、やはり客数を増やす増客とその結果として生まれる売上高が増える増収がともなうであろう。
粗利益は勝手に増えたりはしない。
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