トレードオフ－店舗現場で使える協力要請の3つの方法

－店舗現場で使える協力要請の3つの方法

「説得と納得のコミュニケーション」

人手が足りない・忙しい・売場が狭いなどの理由で、実行してくれそうにない現場に効果的な説得と納得のための「3段階のトレードオフの使い方」

＊手元に準備するのは業績貢献度が見える単品のデータベース&シミュレーション

1. 先ず、シミュレーションにより目的と目標・予算に照らし、どの単品群の投入数量=作業時間を増やせば
   ①目標・予算を、どれくらい達成しやすいか
   ②さらなる増客・増収・増益がどれくらい可能か着地予想を算出する。
2. 次に、データベースに基づき投入数量=作業時間を省いたり・減らしていい業績貢献度の低い単品群と値引ロスや廃棄ロスが基準値以上に多い単品群を見つける。
3. さらに、投入を増やす単品群と省いたり・減らす単品群の作業量と作業時間を測定しプラスマイナスを調整し若干のプラスにする。

＊概算で推計してもよい。

限られた人員で「作業量や売場スペースを増やせ」ばかりではついてこれない店舗現場にはトレードオフの考え方が極めて有効です。

①データベース制作システム　　　　　　　　　　　　　　　　　②経営者向けカウンセリング　　　　　　　　　　　　　　　　　③現場社員向け人材育成プログラム　　　　　　　　　　　　　　　３つのサービスをセットで提供することにより大きな相乗効果をもたらします。

予算達成、赤字解消、黒字経営の継続…といった皆様の課題を一緒に解決してまいります。