サービスのご案内

当システムでは、『毎日』『毎時』『今この瞬間リアルタイム』に決算データを確認することが出来るので、即対策を打つことができます。年度末や月末に結果をみて反省しても遅いのです。月の予算達成への軌道修正のチャンスは月内にあります。今日の一つの商品の粗利益の積み重ねが予算達成への唯一の道です。午前中の結果を見て対策を考え午後には実行、これを継続してみましょう。目標達成という成果が確実に得られます。

経営者の計画を現場での実行へと繋ぐ、これが弊社の仕組みです。

売り場には何点のアイテムがありますか？何千？何万？

これら全てに目を配り対策を講じるのは現実としては無理でしょう。弊社では何千、何万もあるアイテムから力のある商品を絞り込むことから始めます。

朝礼で「売上アップを目指してみんなで頑張りましょう！」と言うだけでは、何からどうすれば良いのか分かりません。

当システムでは『会社や店舗単位の年間予算』といった大きな数字を、『今日の目標はこの商品を○個売る』まで細分化して示します。そのためにはどのような手法があるのか具体的に学習会を通してお教えします。

あれもこれもではありません。絞り込んだ商品の具体的な数字と手法があるから現場のパートさんもすぐに動けます。店長も指示が出しやすく、状況も確実にチェックできます。

弊社は売上ではなく『粗利益』にこだわっています。利益と言うと大抵次の３つが浮かぶのではないでしょうか。

①売上アップで生まれる第一の利益　

②コストダウンで生まれる第二の利益　

③生産性の向上で生まれる第三の利益。

売り場拡張、人員削減、機械設備購入などといった会社レベルのことではなく、それぞれ売り場で出来る方法があります。

①売上アップにはダイナミックオペレーションという手法

②コストダウンには当システムデータベースをもとに行うロスコントロールと仕入コントロール。

③生産性の向上には商品の絞り込みをすることによる業務配分の見直し。業績にあまり貢献していない、つまり力のない多くの商品を何とかしようと考えるより、力のある商品に的を絞って手を打つことで作業効率を上げ、確実な成果へと導くのです。

 

当システムでは、さらに目に見えない『第４の利益』を生み出すことができます。

まだ売れたかもしれない『チャンスロス』からまだ売れるかもしれない『チャンス』へ変え見えない利益を掴むことです。ただ単に品切れをなくすだけではありません。やみくもに商品を大量に売り場に並べることでもありません。データベースを分析して予測をし、チャンスとロスとの適切なバランス数量をはじきだします。